お正月のお供え餅など日にちが経つとカビてしまうと勿体ないので、カビている個所だけ包丁でカットして食べたりしてしていませんか?
実は、カビが表面に見えている食べ物は内部に多くに菌糸があるそうです。
ですので、カビが見えている表面をカットしても全てが除去出来ているとは限らないそうです。
そこで、お餅など日にちが経ってもカビないように保存する方法があります。
それはカラシを使います。
カラシに含まれている辛み成分には抗菌作用があるので、
その保存方法ですが、お皿にチュブのカラシを入れてラップをします。
そして、楊子で数カ所刺して穴をあけます。
密封容器にお餅と一緒にカラシを入れるだけでカビを予防することができます。
カラシが乾燥したら取り替えながら2~3週間は保つこともできるそうです。
是非試してみてくださいね。