豆知識

極端な糖質制限のデメリット

ホンジャマカの恵さんがMCをしている『その原因Xにあり!』と言う番組があり、そこで、健康に気を付けている芸能人が自宅で行っている運動や食事を健康維持に正しいか名医がチェックをするという内容の放送を見ました。

その日の放送で、長年芸能界で活躍されてきた松島トモ子さん(72才)の食生活に密着。

松島トモ子さんの食事は、昼食は摂らないで1日に朝食と夕食の2回。朝はフルーツとブリーチーズと濃いめの緑茶のみ。夕食もご飯やパンなどの主食は食べないでお肉や野菜が中心。

1日に食べた摂取カロリーが、なんと824カロリー以下。極力炭水化物を食べるのは抑えており、この食事スタイルを30年以上も続けているそうです。

そんな、松島さんの食生活見た医師たちは全員が健康に良くないと指摘。その心配される病気はなんと認知症だと言うのです。

松島さんのように、極端に糖質を摂らない食生活を続けていると認知症になるリスクが高くなる可能性があるそうです。

高齢化がすすむ日本では認知症が深刻な問題になっています。認知症を予防するためには脳を健康に保つことがとても大切になるのですが、脳に大切な栄養素と言えば糖質です。

その糖質をとらない食事は脳の委縮がおきやすいのだそうです。さらに、松島さんのように痩せ過ぎるのも良くないのである程度は糖質も摂取した方が良いと医師から提案されました。

また、食事だけでなく運動も認知症予防にはとても大切なんだそうです。

松島さんは、どんな時でも運動が出来るように、自宅に何種類もの運動器具を揃えていました。その中にはルームランナーもあり、毎日自宅でルームランナーで30分歩いているのだそうです。

ウォーキングなどの有酸素運動を1日30分毎日習慣化することが認知症予防につながるので歩く事はとっても良い事なんだそうです。

ですが、松島さんのように自宅でのウオーキングはあまりお勧めできないと医師。実は、認知症予防のための運動にはリラクゼーションの目的もあり、色んな刺激を脳に与えることが大切なんだそうです。

ところが、松島さんのように自宅でルームランナーで歩くだけだと室内なので風景に変化がありません。同じことの繰り返しを毎日行っている事になります。

もちろん筋肉運動にはなりますが、この同じことを繰り返す事は脳を刺激しません。どうせ歩くなら外に出て街を散歩すると毎日の風景も違い脳に刺激を与え認知症の予防にもつながるそうです。

色んなことに好奇心を持ち楽しむ事が認知症予防にはとても大切なんだそうです。

豆知識

ご長寿ホルモンのアディポネクチンを増やすには

人間の体内の脂肪細胞からは、数種類のアディポサイトカインという物質が分泌されています。この数種類のアディポサイトカインのうち、長寿ホルモンに分類されるのがアディポネクチンです。

アディポサイトカインの中には、血糖値や血圧を上げたり、コレステロールの増加や炎症を引き起こすといった悪玉脂肪ホルモンが存在しますが、長寿ホルモンはアディポネクチンのみです。ですから、アディポネクチンを増加させることで、血管を綺麗にするので老化防止に効果が期待できると言われています。

アディポネクチンの分泌量が減少すると

肥満と血糖値の上昇は大きく関わっています。脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンは、血糖値を下げる働きを持っていますが、実は、内臓脂肪が増加に伴って分泌量が減少するという特徴があります。

そして、アディポネクチンが減少すると、血糖値が上がってしまうのです。このことから、内臓脂肪が多い肥満の方は、アディポネクチンの分泌量が減少してしまうので、血糖値が上がりやすい体質になり、糖尿病のリスクが高まります。近年、糖尿病患者が増加傾向にあるのは、食生活の変化によって高脂肪食を摂る機会が増えたことが大きな要因と言えるのではないでしょうか。

中性脂肪が増えて脂肪細胞が肥大化すると善玉ホルモンのアディポネクチンの分泌量がガックンと減ってしまいます。すると、悪玉ホルモンがたくさん分泌されてインスリンが効きにくくなり糖尿病になりやすくなったり、動脈硬化がすすみ血管がボロボロになりやすくなると考えられています。
この悪い働きをする悪玉ホルモンが出やすい目安となる身体のサイズが分かってきたそうです。ポイントは腹囲!腹囲が太いほど善玉ホルモンの分泌量が減り、悪玉ホルモンの分泌が増える事が統計学でみると分かってきたそうです。

注意が必要になる男性の腹囲・・・85cm以上
注意が必要になる女性の腹囲・・・90cm以上 

女性の方が腹囲が大きいですが、女性の場合は、男性と比べて元々皮下脂肪が多いので女性の方が5cmくらい基準が大きくなるそうです。

アディポネクチンを増やすには

血糖値を下げる働きがあるアディポネクチンは、内臓脂肪の増加によって分泌量が減少してしまうので、血糖値を下げたいのなら、アディポネクチンを増やすことが近道です。アディポネクチンを増やすためには、内臓脂肪を減らす必要があります。

高脂肪食が多い方は食生活を改善したり、少しずつでもいいので体を動かすいようにして、運動不足を解消することで内臓脂肪を減らすことが可能です。肥満気味だなと感じている方は、血糖値が上がっている可能性が高いので、生活習慣を変えることを心がけましょう。

アディポネクチンが糖尿病を予防する

脂肪細胞から分泌される善玉脂肪ホルモンのアディポネクチンは、血糖値を下げる働きがあり、糖尿病の予防に有効なホルモンだと言われています。通常、アディポネクチンが正常に分泌されている時は、インスリン抵抗性が低い状態になっているため、食事によって血糖値が上がっても、インスリンがたくさん分泌されて、血液中の糖を処理して、血糖値をコントロールすることができます。しかし、インスリン抵抗性が高くなると、血糖値を下げて上手くコントロールできなくなるのです。

インスリン抵抗性が高まることで糖尿病になる

糖尿病は、インスリン抵抗性が高まることで発症します。インスリン抵抗性とは、血糖値をコントロールするのに欠かせないホルモンであるインスリンの働きが低下した状態のことを言い、そのまま放置すると血液中の糖の濃度が高くなり、糖尿病へとつながるのです。

私たち人間の体は食事をすると血糖値が上がりますが、インスリンの働きによって、糖が代謝のために筋肉細胞や肝臓に吸収されるのを促進し、血糖値がコントロールされています。

ところが、肥満による内臓脂肪の増加などが影響してインスリン抵抗性が高まり、糖の代謝を促進するインスリンの働きが低下すると、血糖値がコントロールされなくなり、血糖値が上がって糖尿病になるというわけです。

アディポネクチンがインスリン抵抗性を改善

そして、このインスリン抵抗性と脂肪細胞から分泌されている善玉脂肪ホルモンのアディポネクチンが深く関係しています。アディポネクチンには、糖の代謝を促進して、血糖値をコントロールしてくれるインスリンの働きをサポートし、血糖値を下げてくれます。

しかし、アディポネクチンは、内臓脂肪が増加すると脂肪細胞からの分泌量が減少してしまいます。その結果、インスリンの働きが低下してしまい、筋肉細胞や肝臓での糖の代謝が行われにくくなるインスリン抵抗性が高い状態になり、血糖値が上がります。ですから、インスリン抵抗性を改善するためには、アディポネクチンの分泌量を増加させる必要があるのです。

アディポネクチンを増やすサプリ

血糖値が半年で半分以下に下がりました

父親が糖尿病と脳梗塞の合併症で亡くなったこともあり、自分も遺伝で同じ病気になるのではと、とても不安で仕方ありませんでした。30代後半にになると、血圧が高く肥満気味だったので、健康のためにいろんな健康食品を取り寄せて飲んでいたのです。

しかし、効果はほとんど現れず、血糖値が230、ヘモグロビン8.8と悪化する一方。そのな時出会ったのがアディポネクチンSP-18で、飲み続けて半年ぐらい経過しましたが、血糖値が110に、ヘモグロビンも6.6と半分以下にまで下がりました。一時は医者に入院を勧められるなど、どうなるかと思いましたが、このまま飲み続けて健康維持に努めたいです。

食事を我慢せずにダイエットに成功

「食生活の改善と運動を取り入れるように」とメタボ検診で言われましたが、運動嫌いで甘い物好きの私には、とてもじゃないけど続けられないと断念。これまでもいろんなダイエットサプリを試してみたものの、私の体には合わず腹痛を起こしたこともあるなど、どうすればいいか途方に暮れていました。

でも、そんな私をアディポネクチンSP-18が救ってくれたのです。食べることが好きなので、無理な食事制限をすることなくダイエットをしたかったのですが、見事に食事を我慢せずにダイエットに成功しました。アディポネクチンSP-18のおかげで、しっかりと食べながらのダイエットだったので、体も元気な状態で痩せることができたのが良かったです。

朝の目覚めも良くお腹の調子も良くなりました

いつも残業で夜遅くまで仕事しているせいもあり、毎朝目覚めが悪く起きるのが辛くて仕方ありませんでした。それに、お腹の調子も良くなく、毎日朝食抜きで仕事に行っていたので、仕事中にお腹が空いてしまい、仕事に集中できない日々が続いていました。

こんな私を見かねたのか、友達がアディポネクチンSP-18のことを教えてくれたのです。最初はあまり期待していなかったのですが、飲んでわずか1週間後には、体がとても軽くなってきて、朝の目覚めも良く、お腹の調子も良くなりました。今では毎日しっかり朝食を食べているので、仕事の途中でお腹が空くこともなくなり、仕事にも身が入るようになりました。

アディポネクチンを増やす食品

近年、食品によってアディポネクチンをより上げるメカニズムが研究されているそうです。ではどんな食品を食べると良いのでしょうか。青い魚に含まれているDHAやEPAの油はアディポネクチンを増やすと考えられています。そして、もう一つの食品が赤ワインです。2009年に発表された論文では赤ワインを1日1杯ほど飲むと3週間後には、およそ3割アディポネクチンが増加したと言う報告があるそうです。ワインが好きな人には嬉しい報告ですね。ですが、飲み過ぎには注意しましょうね。

飲み物

肝臓の働きとお酒の関係|肝機能障害を予防する方法

お酒が好きな人にとって肝臓は気になる臓器の一つ。健康診断でγGTPの数値が高いとお酒の影響を疑います。肝臓の働きは代謝・解毒・胆汁の生成など3つの働きがありますが、消火器内科医の大竹真一郎医師の話では、お酒は肝臓を直接ダメにすると解説しています。お酒を飲んだ量と期間が深く関係しており知らないうちにダメージを受けてしまいます。人間ドックを受けた人の4人に一人は肝臓に異常値があるそうです。

このように肝臓は沈黙の臓器と言われており、症状がでてくるのがかなり遅く肝機能障害が悪化してから分かるケースが多いのです。また高血圧や糖尿病患者は動脈硬化により毛細血管が痛んでいるので、毛細血管のかたまりで出来ている肝臓を痛めやすいといわれています。肝臓の働きと肝機能障害の予防をテーマに恐ろしい肝臓病について判りやすく紹介したいと思います。

肝臓の働き

肝臓は約25,000憶個の細胞からできている、体内最大の臓器、重さは大人だと体重の五十分の1に相当します。そして肝臓には主に3つの働きがあります。

 ★代謝・・・糖質、タンパク質、脂肪などの栄養素を貯蔵して必要な時に供給している。
 ★解毒作用・・・アルコールや薬に含まれている有害物質を無毒化する。
 ★胆汁の生成・分泌・・・脂肪の分解に必要な胆汁を生成し分泌する。

これらの役割を果たすために、肝臓には大量の血液が流れ込んでいます。その量は1分間に1,5㍑が流れ込み栄養や酸素を取り込んでいます。肝臓は、嗄声能力が非常に高い臓器で、手術で70%切除しても、4か月~半年後には大きさも機能も戻るんだそうです。

肝臓とお酒の量

肝臓が悪い症状として、黄疸、体がだるい、皮膚がかゆいなどの症状が出た時は、肝臓にかなりダメージを受けており病気がかなり進んだ状態といえます。

休刊日をとることが大切ですが、実は休刊日をとることで肝臓の病気が予防できるという科学的データはないそうです。しかし、お酒のお酒の飲み過ぎを防ぐために休刊日を設けることは大切です。ちなみにドクターが薦めるお酒の1日の許容量は以下の通りになります。

 ●日本酒・・・1合~2合
 ●ビール・・・1本~2本
 ●焼酎・・・0.5~ 1合
 ●ウイスキ・・・ダブル1~2杯

薬物性肝機能障害に注意

肝臓にダメージを与えているのはお酒だけではありません。身体がだるい、はきけがするなどの症状は、肝機能障害の一つかもしれません。実は病気を治すための薬が原因で肝臓に障害が起こるケースがあります。肝臓は薬を自分の体に害がないように処分して効果があるようにする働きをしています。しかし、過剰に薬が入ってきてしまうと、肝臓で処分する能力を超えてしまい、それによって薬物事態が肝臓の細胞にダメージを与えてしまいます。

薬物性肝機能障害の初期の症状は、食欲不振、吐き気、体のだるさ、腹痛などです。さらに症状が進むと発熱、かゆみ、黄疸、発疹などの症状がでます。しかし、薬物性肝障の症状は気づきにいことが多く、薬の飲み過ぎ酒だけでなく、あまり知られていませんが、サプリメントや漢方薬も飲み過ぎると起こる場合もあります。ですので自分の判断で薬やサプリメントの量を増やさないで用法・用量を守ることは大切です。。

また、薬のアレルギーでも薬物性肝機能障害が起こりうるとのこと。以前、薬を飲んでアレルギーが出たことがある人は、必ず受診する際にはその事を告げるようにしましょう。

アルコール性肝機能障害

お酒などアルコールが体内に入ると、肝臓で無毒化されます。ところが、過度にアルコールを摂取すると脂肪代謝が後まわしになるり肝臓に脂肪が蓄積されて肝機能障害が起こります。1日のアルコールの目安の摂取量は60gと言われています。これを日本の場合だと1合が20gなので、三合以上を毎日5年間飲酒するとアルコール性肝機能障害になりやすいと考えられています。

改善方法は、まずはお酒の量を減らすこと、しかし、肝機能のデーターが悪くなってからだと禁酒が絶対条件となります。ですから、お酒を長く飲むには、お酒の量は守って飲むことが大切なのです。

ダイエット脂肪肝

ダイエットをすることで脂肪がついてしまうのを『ダイエット脂肪肝』といいます。これは、極端なダイエットを実践して急激に体重を落とすと、肝臓では、エネルギーである脂肪を蓄えようします。そのため、体は痩せても肝臓には脂肪が付き脂肪肝になってしまう事があるんだそうです。そうならないためにも、食事はバランス良く量を減らして食べることが大事なんです。

非アルコール性脂肪肝炎NASH(ナッシュ)

ALT値は、一般的には30~40以上が正常値で、それ以上になると異常値と診断されます。肝臓の細胞が壊れているときにこのALT値が高くなるからです。もしALTの数値が50以上になったら医療機関を受診した方がベストです。ALT値の異常が続くと肝がんの発生リスクも高まります。ちなみにALT値の肝がん発生の危険度は以下の通りです。

 ◆29以下の場合・・・1倍
 ◆30~60の場合・・・6.5倍
 ◆70~99の場合・・・60.5倍にもリスが高まる。

また、お酒を飲まないのにALT値が高い場合は、NASH(ナッシュ)の疑いも考えられます。NASH(ナッシュ)とは、非アルコール性脂肪肝炎のことで、お酒をほとんど飲まないのに肝臓内に中性脂肪が溜まった状態をいいます。アルコール性肝障害の患者さんが約250万人の中、実は、このNASH患者数が多く約400万人と言われているのです。

このまま放置すると、肝硬変や肝臓がんに進行するリスクが高くなります。患者数は、男性の方が多いのですが、50歳を超えると女性も多くなり、男性よりも進行が早いと言われています。NASHであるか調べるには、採血だけでは難しく、肝臓の一部を取って顕微鏡で調べるか、もしくは血小板の値で分かるとも言われているそうです。

これは血液の中で血を止める成分ですが、肝臓が悪くなると血小板の数値下がってきます。血小板の基準値は、15~35で、肝硬変まで行くと10まで下がるそうです。予防策は、体重を減らすことですが、急激な減量はNASHを悪化させることが考えられるので注意が必要。また、鉄分が肝臓について肝臓機能を悪化させると考えられているので、肝臓病の人は鉄分が多く含まれている食べ物を制限する必要があります。

豆知識

風邪予防に医者が食べてる食べ物と対策

風邪を治すには、ひきはじめが肝心というように初期の対応がポイント。名医が行っている風邪の予防対策と治し方を紹介します。

毎年、風邪をひかないように対策を行っているつもりでも、また今年も風邪をひいてしまった。こんな経験どなたにもあるのではないでしょうか。一体、医療の専門家はどんな風邪対策を行っているのか気になるところです。

TV番組『林修の今でしょう講座」では、風邪の診察を行っている医師100人にアンケートを取り、どのような風邪の予防対策を行っているのか、また、風邪をひいてしまった時の早く治す方法をランキング形式で紹介していましたのでまとめました。参考にしてください。

医師が行っている風邪予防対策

1位:帰宅後手洗いだけではなく顔も洗う


帰宅したら手をきれいに洗うのは、すでに誰もが行っている風邪やインフルエンザなどの予防対策だと思いますが、顔まで洗う人は少ないのではないでしょうか。しかし、顔まで洗うにはちゃんと理由があります。

顔を触る事って多くないですか?

手にはたくさんのウイルスがついています。その手で顔を触ると顔にもウイルスが移ってしまいます。手をきれいに洗っても、顔を頻繁に触っていると、また手にウイルスがついてしまいますよね。ですので、顔も手も帰宅したら洗うドクターが多いんです。

また、ウイルスはパソコン、トイレなどのドアノブなどさまざまな所に付着しています。風邪やインフルエンザの感染を予防するためには、帰宅時だけではなく頻繁に手洗いを行うことが何より大切だと話していました。

効果的な手の洗い方

ポイントは短く2回洗う事!

  1. ハンドソープをつけたら手のひら、手の甲、指先、指の間、手首を10秒間揉み洗いします。
  2. 15秒間水ですすぎます。
  3. もう一度繰り返します。

このしっかり30秒間洗って15秒すすぐよりも、短い洗い方で2回洗う方がウイルスの数が減少する効果があるそうです。

2位:緑茶でうがいをする

実は、ドクターが風邪などの感染症予防に一番有効だと話していたのが、このうがいです。特に、緑茶でうがいをするとお茶の葉に多く含まれているカテキンがウイルスの増殖や活性化を予防してくれるそうです。

カテキンには抗菌・抗ウイルス効果があり、風邪やインフルエンザなどの予防や症状の緩和に効果的な事が分かっているのだとか。そこで、カテキンの量を多く出すお茶の入れ方を紹介します。

カテキンを多く出す緑茶の入れ方!

お茶の淹れ方でカテキンの量が変わります。より高い温度のお湯でお茶を入れるとカテキンが良くでてきます。熱湯のお湯でお茶を出し、冷ましてからうがいをしましょう。また、お茶はうがいだけでなく、飲む事でも予防につながるそうです。

さらに、鼻うがいもするとより風邪予防には効果的です。鼻うがいは鼻の奥に入った花粉やハウスダストなども洗い流すことができるので毎日の習慣にしてしまうといいですね。

ですが、鼻うがいはツーンと痛くなりそうです。実は、100gの水に対して1gの塩を入れると体の浸透圧と同じになって痛くないそうです。試してみてくださいね。

また、薬局にも鼻うがい用のキットが販売されているそうです。

3位:豚の生姜焼きを食べる

多くの医師が風邪予防に食べている食べ物が肉料理の「豚の生姜焼き」なんです。私も大好きなのでこれが風邪予防になるならこんなに嬉しい事はありません。

まずは、生姜から風邪予防になるメリットを紹介します。生姜にジンゲロールと言う成分が含まれています。殺菌作用があり喉の痛みを殺菌し症状を緩和する効果が期待出来ます。

このジンゲロールですが、熱を加えることでショウガオールと言う成分がつくられます。この成分は胃腸を刺激して体の内側から熱を作り体温を高める働きがあるので食べることで体温の上昇が期待でき、その結果、免疫力をアップする効果の期待ができます。

次に豚肉ですが、免疫機能を高めるのに欠かせない栄養素「ビタミンB1」が豊富に含まれています。ビタミンB1が不足すると免疫力が低下して風邪のウイルスが入りやすくなってしまいます。豚の生姜焼きは、この2つの成分を同時に摂取できる優秀な食べ物なんです。

4位:寝る時にマスクをする

風邪をひいてしまうのは寝ているときが多いそうです。口呼吸になり口の中が乾燥してしまいます。すると口の粘膜がダメージを受けて、そこからウイルスが侵入して増殖してしまうんです。風邪予防をするなら寝ている時の対策が大切なんですね。

マスクをすることで、口の中を保湿する効果があります。マスクが苦手な人は、部屋の中を湿度60%に保つようにしましょう。6畳の部屋なら濡れタオルを1枚干して寝るとおおよそ湿度が60%くらいなんだそうです。

また、マスクをすることで、空気中に漂っている風邪ウイルスや細菌の吸入を予防することができます。

5位:朝起きたらすぐに歯磨きをする

先ほどお話ししたように、夜寝ているときに風邪などのウイルスが口の中で増殖しています。その他にも口の中には約30億〜6000億もの細菌が存在するとも言われます。朝起きて、歯を磨かないでそのまま朝食をとると、そのままウイルスや殺菌を体内に入れることになります。

風邪などのウイルスは、表面がタンパク質の膜で覆われています。そのため、簡単には人間の細胞に侵入できない仕組みになっています。ですが、寝ているときにプロテアーゼと言うタンパク質を分解する酵素が増加してしまうのだそうです。

そため、ウイルスの表面のタンパク質の膜が破れてしまい感染力がアップしてしまうんです。それを予防するために朝起きたら一番に歯を磨きましょう。時間が無い時はマウスウオッシュでうがいをするのもOKだそうです。

6位:洗濯物は室内に干す・・・

部屋の湿度が40%以下になって乾燥するとウイルスが空気中に浮遊します。部屋の湿度が40%以上になるとウイルスが水分の重みで落下し空気中に浮遊するウイルスの量が減少します。

そこで、洗濯物を部屋に干して湿度をアップしてウイルスを撃退しましょう。加湿器を使う場合は、なるべく顔の位置に近い高い位置に置いた方が湿度が届くので効果的があるそうです。※説明書にしたがって使用してください。

7位:ホットヨーグルト・・・

免疫細胞の多くは腸内環境にあると言われています。免疫力が悪くなると免疫力が低下してしまいます。免疫細胞は温度が高い方が元気になる事が分かっています。

ですが、人間は朝は体温が下がっています。そこで、ヨーグルトをホットにして食べることで体を温める上げることができます。また乳酸菌は温めた方が活性化します。その結果、善玉菌が増加してウイルスや細菌をやっつけてくれます。

 注意する事!
ですが、温める温度がポイントです。目安は35℃~40℃の人肌位の温かさ。電子レンジ600Wで30秒~40秒かけると乳酸菌が活性化する温度になりますです。63℃以上になと乳酸菌が死滅してしまうので温め過ぎないように注意しましょう。

風邪をひいてしまった時の早く治す方法

1位:20分のウォーキングをする。

風邪をひいたときに運動をするのは意外です。実は、風邪のひき初めなら、軽い運動をするとナチュラルキラー細胞やリンパ球などの免疫細胞が活性化しするそうです。風邪を引いたから体を休ませるより適度な運動をした方が血流が良くなり体が温かくなるので効果的なんだそうです。

但し、汗のかき過ぎは逆に体を冷やしてしまうので効果が無くなってしまいます。体温を少し上げる程度の運動がいいです。汗をかき始めたら運動は止めましょう。

2位:ひき始めに自分の体格に合わせて漢方薬を飲む

自分に合った漢方を見つけて風邪のひきはじめに飲むと良いそうです。風邪の初期に良い漢方薬は4種類ほどあり、自分の体格によって合う漢方薬を飲むのが効果的なんだそうです。

※漢方には製品番号があるそうです。その番号も記載しています。

製品番号 タイプ
麻黄湯 27番 がっちりタイプ
葛根湯 1番 中肉中背タイプ。悩んだ時は葛根湯がおすすめ
麻黄附子細辛湯 127番 中肉中背~ちょい細め
桂枝湯 45番 一番元気がない方、もしくはお年寄り

3位:お粥に青ネギを入れる

青ネギには、ネギの青い部分にはアリシンと言う成分がふくまれています。強い殺菌効果があり風邪の原因の菌をやっつけてくれます。

また、アリシンはビタミンB1の吸収を助けてくれる効作用があるので血行をよくして体を温める作用があります。

その他にも、ねぎには抗酸化力高いビタミンCやβカロテンが含まれています。

4位:ハッカ飴をなめながらお風呂に入る

これは、意外な治し方ですよね。
ハッカ飴に含まれているメントールは咳止めやうがい薬にも使われている成分です。血管を拡張したり、抗炎症作用があります。鼻をスッキリさせたり、喉の痛みをとってくれる作用があります。

また、風邪をひいているときはお風呂を避ける人もいますが、お風呂の湯気の湿気は喉のせん毛の機能が戻す効果があります。それによってウイルスの侵入を防いでくれます。

熱が無い風邪の初期のひき始めならお風呂に入ってもOK。ただしお風呂から出たらすぐに寝るようしましょう。体を冷やさないことが大切です。

5位:温めたバナナを食べる

バナナに含まれているファイトトケミカルを温めると、体の免疫機能をサポートする力がアップすることが最新の研究で判明したそうです。

【作り方】
皮をむいたバナナを1本、電子レンジで600Wで30秒~40秒温める。先ほど予防のところで紹介したホットヨーグルトに入れても良いですね。

最後に:口呼吸を改善して風邪を予防する「あいうべ体操」

現代人は口呼吸を行っている人が多いそうです。その場合、風邪などのウイルスが侵入しやすくなってしまうそうです。

鼻呼吸の場合は、鼻毛が粘膜が細菌やウイルスを絡めてとってくれます。ですが口には毛が無いのでそのままウイルスや細菌が体内に入ってしまいます。

口呼吸を予防するには、舌の位置を上にすると自然に口が閉じて鼻呼吸になるそうです。「あいうべ体操」は、下がった舌を正しい位置に戻す体操なんです。

実際に「あいうべ体操」を取り入れている小学校もあり、この体操を行うようになってから風邪にかかる生徒の人数が減少したそうです。

【あいうべ体操やり方】

あ・い・う・べと言いながら、口を大きく開いて顔を良く動かします。そして最後の『べ』の時、舌を下に出します。毎日30回位やると良いそうです。

顔を動かくことで顔周りの温度が上がり免疫力が上がるそうです。

卵は完全栄養食品!優れた食べ物

卵はカラダに良い事は知っている人がほとんど、ですが、卵は食べ過ぎると悪玉コレステロール値が高くなるとか言われています。それは本当なんだろうか?

その他にも、卵の殻が剥けやすい物と剥けにくい原因は?など、卵についてまとめています。

ますは、卵の栄養価について

卵はタンパク質が豊富に含まれていますが、そのほかにも脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、私たちの身体に必要だとされている五大栄養素の全て含まれいるバランスが良い完全栄養食品なんです。

中でも、注目はタンパク質です。タンパク質はアミノ酸で構成されていますが、そのアミノ酸のバランスは、食品ごとのたんぱく質によって違います。

それを数値で表しているのが、アミノ酸スコアです。食品に含まれる必須アミノ酸のバランスを数値化し高いほど良質なたんぱく質になります。

卵のアミノ酸の組成はとてもバランスがとれていて、アミノ酸スコアが100点中の100点満点なんです!凄い!

特に、筋肉が低下してしまう高齢者には毎日欠かさずたべてほしいですね。筋肉を強化し健康を支える強い味方にって役立ちます。

また、食べ物には秋に美味しい食べ物、春に美味しい食べ物、それぞれ旬と言うがあります。 卵には旬は関係ないと思っていたのですが、実は卵にも旬があり、涼しくなって鶏が快適に暮らせる秋が栄養が高くなり卵のシーズンなんです!

卵白と卵黄は栄養価の違い

卵白と卵黄では栄養価が違います。

  • 卵白は、脂質を含まないので低カロリーで筋肉増加に最適なタンパク質のアルブミンが豊富。
  • 卵黄は、高血圧を予防・かいぜんするコリンや眼病予防効果がある抗酸化物質のルテインが含まれています。

卵食べ過ぎると悪玉コレステロールが高くなるのか?

卵にはコレステロールが豊富に含まれています。その為、昔からコレステロール値が高い人は卵を控えるように言われ続けてきました。私も悪玉コレステロール値が高く、卵が大好きなのに控えてきました。

ところが、実はあまり関係ないそうです。

血液中のコレステロールの8割は肝臓で作られています。食事から摂取することで影響するコレステロールは2割なのです。その為、卵を食べてもあまり影響がないそうです。

仮に、食事からコレステロールを多く摂取しても、肝臓から作り出す量を減らして全体量を一定に保っているそうです。これを知っていれば安心して卵が食べれます。

但し、遺伝的に体内のコレステロールを上手にコントロールできない人もいます。コレステロール値が気になる方は担当の医師に相談しましょう。

卵についての疑問コーナー

白い卵と茶色の卵の違いは?

スーパーでも、白い殻の卵と茶色い殻の卵は売られています。同じくらいの価格なら私は茶色い殻の卵の方が栄養価が高いのかな・・・。と思い茶色を選びます。

実は、白い卵も茶色い卵も栄養成分は変わらないそうです。殻の色の違いは親鳥の品種の違いなんだそうです。

卵の殻が剥けやすいのと剥けにくい原因

ゆで卵の殻がむけ難いのは、たまごの鮮度が関係しているそうです。

産みたての新鮮な卵は、卵白に二酸化炭素が多く含まれていて、それが膨張して殻にはりつきむけにくくします。

産まれてから時間が経つにつれて二酸化炭素が抜けるので、時間が経過した卵は殻がむきやすくなるそうです。

卵の事が分かったら、次は親の鶏肉についてです。

鶏肉は豚肉や牛肉と比べて脂肪が少ないのでヘルシーな食べ物としてダイエット中の時は食べている人も多いのではないでしょうか。

実はそれは正解!
鶏肉には筋肉量を増やしてくるロイシンや、心を落ち着かせてくれる脳内物質セロトニンの材料となるトリプトファンなどが豊富に含まれているんです。

特に、ムネ肉には認知症予防の効果が期待できることが近年分かってきたそうです。ムネ肉にはイミダゾールジペプチドが豊富に含まれていて、体内に入るといったん分解され脳で再合成されますが、その際に記憶力などの脳機能を向上させてくれます。

またイミダゾールジペプチドには抗酸化作用もあり老化の原因である活性酸素を除去してくれる働きもあります。ですが、胸肉はパサパサ( ^ω^)・・・あまり好きではないと言う人も多いのではないでしょうか。ですが、とっても簡単な方法で柔らかくジューシーにすることができるんですよ。

胸肉を柔らかくジューシーにする調理方法

  • 胸肉・・・200g
  • 水・・・100cc
  • 砂糖・・・小さじ1/4
  • 塩・・・小さじ1/4

水に砂糖と塩を入れて溶かして胸肉を1時間以上浸します。これだけです。実践してみてくださいね。

豆知識

血圧が正常値の人も注意!血圧が急上昇してしまう『血圧サージ』とは

血圧が高い人はもちろんですが、血圧が正常値の人でも、脳梗塞を起こしてしまうほど血圧が急上昇してしまう事が毎日の生活の中に潜んでいることをご存知ですか?

その現象を医療の専門家は『血圧サージ』と言っているそうです。

NHKの『ガッテン』では、どんな時に『血圧サージ』が起こり脳梗塞などを発症してしまうのか?また、その対策方法について放送していました。その内容をまとめています。

血圧の正常値

まずは、最初に血圧の正常値についてです。
血圧の基準値として多くに採用されているのが、WHO(世界保健機関)/ISH(国際高血圧学会)の米国高血圧合同委員会による分類の数値だそうですが、日本では、2014年4月に改訂された日本高血圧学会による「高血圧治療ガイドライン2014」が基準となっています。

それによると、血圧の目標値は病院などの診察室では140/90mmHg未満、家庭では135/85mmHg未満が正常値。それ以上を高血圧としています。ところが、血圧が正常値の人も急激に血圧が上昇し脳梗塞を発症してしまううことがあるのです。

血圧が正常値の人が脳梗塞で倒れた!その理由は

番組では、75歳の男性が紹介されました。その男性は4年前に脳梗塞で倒れたそうです。現在は、軽度の後遺症が残ってはいますが元気に畑仕事をされています。

男性はとても健康に気を付けていて、10年前から毎日血圧を測っていたそうです。血圧の数値はずーっと正常値だったのです。

なのに、何故脳梗塞が起ったのでしょう。

私たちの血圧は一日の中で、上がったり下がったりを繰り返しています。

その、一日の血圧を測定できる「24時間血圧計」と言うのがあり、その男性は倒れる時、偶然24時間血圧計の記録をとっていました。

そのデーターを見ると、昼~夜の血圧は上昇しても140未満。ところが、朝方になると血圧は一気に上昇して、朝の6時に起床し2時間後の午前8時には、なんと血圧が180と急激に上昇していました。

男性の担当医の話によると、その急上昇が脳梗塞の原因の一つの原因になったのではないかと考えられるというのです。

原因は『血圧サージ』の積み重ね!

番組では、50代から60代前半の男女、血圧が140未満の正常値の6人の方に「24時間血圧計」を10日間つけてもらい血圧の変化を知るために協力してもらいました。

その結果、6人の方の血圧が上昇した時の行動は以下の通りです。

  • コーヒーを飲む・・・8mmHg
  • 通勤(急ぎ足)・・・9mmHg
  • 寒さ・・・9mmHg
  • トイレの力み・・・12mmHg
  • 月曜日・・・19mmHg
  • 階段を急いで登る・・・19mmHg
  • 緊張・・・20mmHg
  • 深酒・・・20mmHg
  • タバコ・・・21mmHg

などでした。※数値は全ての人に当てはまるわけではありません。

これらの血圧の変化を医療の現場では『血圧サージ』と言っているそうです。サージとは英語で波と言う意味。血圧が急上昇することを波に例えて血圧サージなんですね。

このサージは全ての人に起きるわけではありませんが、起きる人の場合いは脳卒中の発生率のリスクが高くなり、起きない人と比べて2,5倍も高くなるそうです。

また、その危険なサージの数値の境目も分かってきているそうです。それは、朝起きてから2時間の血圧が、夜寝ているときの血圧と比べて、55mmHgを超えると危険だとされています。

先ほど紹介した脳梗塞を発症した男性、朝起きて2時間後に脳梗塞が発症してしまいましたが、実は、私たち人間は朝起きるだけで20mmHg血圧がたかくなるそうです。

良く朝に、脳梗塞を発症したという話を聞きますよね。朝起きるだけで20mmHg血圧が高くなるので、モーニングサージ言われていて、特に朝は注意が必要なんだそうです。

男性が脳梗塞を発症した時の行動をまとめると、

  • 朝起きるだけで20mmHg
  • ゴミだし20mmHg
  • 睡眠不足15mmHg
  • 深酒で20mmHg

これで、血圧は75mmHgも急上昇している事になり、危険だと言われている55mmHgを超えています。

この男性の場合は、ゴミ出しをして脳梗塞を発症したそうですが、血圧サージが起こる事が幾つか重なり戻らない状態になった時に脳梗塞を発症する引き金になると考えられるそうです。

実は、この番組を見て、我が家も他人事では無いと思いました。

主人は血圧が高く毎日薬を飲んでいます。朝起きると、まずトイレに行き、それが終わると次にタバコを吸い、その後、ゴミを出しに行きます。そしてコーヒを飲みます。

ちなみに、自宅はエレベーターが無い4階です。血圧が急上昇する『血圧サージ』が幾つも重なっていてとっても危険!

少し悔しいけれど、ゴミ出しは私がやろうかな・・・。

では、危険だと言われている朝、どのように対策を行えばいいのでしょう。

朝は交感神経が緊張しているため、血圧を抑制する力が一番弱い時間帯なんだそうです。ですので、血圧が上昇してしまう『サージ』の重なりを減らすことが大切。特に起床してからの2時間は注意しましょう。

例えば、寒い冬の季節は部屋を暖かくしてからゆっくり起き上がるなど、工夫しましょう。

年をとると、血圧の変動の幅がだんだん大きくなるので、30歳を過ぎたら自宅で血圧を測ることを心がけましょう。

さらに、運動をすると血管の細胞壁を柔らかくする、しなやか物質の一酸化窒素(NO)が放出されて血管がしなやかになるそうです。オススメの運動はウォーキングなどの有酸素運動なんだそうです。

また、お酒の飲み過ぎは危険な血圧の上昇をまねきます。ビール大瓶2本半、または、日本酒2合以上は睡眠時間を妨げ、危険なサージの要因になるので注意が必要だと言います。

専門家が伝授する血圧を下げるコワザ!

  • ベルトを締めすぎない。緩める。
  • スリッパをはく。冷たい床を歩くのは血圧を高めてしまうそうです。
  • 深呼吸をする。5秒で1回の深呼吸を6回行う。緊張した時やイライラしたとに深呼吸をしてみましょう。

その他にも、イライラしたり怒ったりするのもダメです。なるべく怒らないように考え方を変えるのもたいせつなんですね。

また、血圧が高い方は塩分を控えた食事を摂る様にしましょう。

豆知識

健康長寿が良く食べている発酵食品のベスト3

8月29日の放送された『林修の今でしょう!講座』では、20年以上長寿の秘訣を研究をされてきた、お茶の水健康長寿クリニック院長 白澤卓二先生を迎えて健康長寿の方が良く食べている発酵食品を放送。そのベスト3を紹介します。

白澤先生によると、介護になっていない健康長寿の人を見ると2つの病気が回避されていると話します。

1:認知症
2:骨粗しょう症

この2つです。そういわれると納得ですよね。

認知症や骨粗しょう症にならないで、チャント生活が自立出来ている100歳を迎えた方を見ると人生をエンジョイ出来ている人が多いそうです。

人生を最後まで楽しむためには、私たちもいつまでも自立した生活をすることは大切なんですね。それには、やはり食生活がカギです。

何を食べれば、この2つの病気にならないように回避できるのか?

今回、林修の今でしょう!講座で1000人の方の健康長寿の方の食生活を調査すると、約9割の方が日本の伝統食品である発酵食品を食べていました。では、どんな発酵食品を食べていたのかランキングで紹介します。

発酵食品ベスト3

第3位:味噌

味噌には、白味噌と赤みそがあります。

赤みそには、メラノイジンという物質が含まれています。メラノイジンは、抗酸化力がとても高い物質でがん細胞と戦って細胞を活性化する効果が期待できます。

白みそには、発酵の過程でギャバ(GABA)と言う物質が生れます。ギャバはリラックス効果や血圧を下げる働きに期待されています。

医学的観点からみても味噌は健康維持にとても良い食べ物なんだそうです。103歳の健康長寿は、毎日みそ汁を食べていましたが、食べるだけではなく「自分で出来るということはありがたい。」と言って、自分で調理してして食べていました。とっても生き生きしていました。

第2位:納豆

納豆にはカルシウムとビタミンK2が豊富に含まれています。

特にビタミンK2は他の発酵食品にはあまり含まれていない栄養素です。ビタミンK2は骨をつくる時に大切な働きをしてくれます。カルシウムを吸収した時に、このビタミンK2が無いと骨に届けられないのです。

カルシウムとビタミンK2を一緒に摂ることで骨粗しょう症予防になるので、カルシウムとビタミンK2が含まれている納豆は骨粗しょう症予防に大変優れた食品です。

また、納豆をより効果に食べるには、乳酸菌と一緒に食べると相性が良いのでおすすめです。実は、一緒に食べることで、納豆の成分が乳酸菌のエサになり乳酸菌が10倍に増えるという事が分かっているそうです。豆腐の冷奴に納豆キムチをかけて食べると良いですね。

第1位:ヨーグルト


ヨーグルトにはカルシウムや乳酸菌が豊富。腸内に乳酸菌などの善玉菌が多い人は環境を整え免疫機能が高く、インフルエンザやガンになりにくい事が分かってきています。乳酸菌を常に減らさないことがアンチエイジングお戦略になります。

ヨーグルトを効果的に食べる方法は、オリゴ糖と一緒に食べる事で、善玉菌のエサになり善玉菌を増やすことに繋がります。そこで、バナナと一緒にヨーグルトを食べるのがオススメ。バナナには食物繊維も豊富なので便秘解消効果も期待できます。

肉類

元気な高齢者が多く食べている食材はお肉!その優れた効果とは

TV番組【林修の今でしょ講座】で『肉を学ぶ特別講座』を放送。長生きしている健康長寿の方170人を調査してみると、153人がお肉が好きで良くお肉を食べていると答えられていました。

番組では、食と老化の関係を医学的に研究している、日本機能性医学研究所 所長の斉藤糧三先生をむかえてお肉の健康効果を放送。その内容をまとめています。

2017年5月に日本で国立がん研究センターなどの研究チームが大規模な臨床データーを発表。その内容は、肉などが多い欧米化の食事をした日本人は死亡リスクが1割減った。という内容。

これまでは、欧米型の食事は生活習慣のリスクが高くなると言われ続け、野菜を多く摂る日本食が良いと言われてきました。

ところが、斉藤先生の話によると、現在は変わってきておりお肉を食べるようになってから平均寿命が高くなってきていことが分かってきているそうです。肉の中には、カラダに大切な栄養が豊富に含まれているそうです。

お肉のカラダに良い働き

お肉は血液を作る

お肉には赤血球をつくるビタミン12が豊富に含まれています。ビタミン12は動物からでしか摂れない栄養素。ですので野菜ばかり食べているとビタミン12が不足してしまい、上手に血液が作れなくなったり、神経が上手に機能しなくなることが考えられるのです。

血管の老化を予防する豚の生姜焼き

血管の老化の大きな要因と言われているのが活性酸素です。実は、活性酸素が少量の場合は、細菌やウイルスを撃退してカラダに良い働きをしてくれます。ですが、増えすぎると血管を酸化させて硬くして動脈硬化に繋がってしまいます。

動脈硬化とは、血管が老化して硬く、狭く、もろくなること。それによって心筋梗塞や脳梗塞の原因になってしまいます。

豚肉には、”カルノシン”と言う物質が含まれています。その物質は、血管の酸化を抑制し動脈硬化を予防する働きに期待ができるそうです。

さらに、豚の生姜焼きに使う生姜にはジンゲロールと言う物質が含まれています。加熱することでジンゲロンと言う物質に変わります。そのジンゲロンは血管の炎症を抑える働きに期待されています。

意外な事に今はタンパク質不足!

昔と違い、現在の日本は飽食の時代、栄養が足りていないなんて考えもしない人が多いのではないでしょうか。ところが、実は低栄養の方が現在増えているそうです。それも高齢者の方に多いそうです。

厚生労働省の最新の報告によると70歳以上の3人~4人に1人の割合で低栄養の人がいるそうです。しかも、その多くの人が自分が低栄養だと実感されていないとのことです。その、足りなくなっている栄養素はタンパク質です。

アルブミン値と言うのをご存知ですか?

これは、肝臓で作られるタンパク質の事で、アルブミンの値が正常値よりも低いと心筋梗塞などの冠状動脈心疾患や肺炎になるリスクが高くなると考えられており、そのまま放置していると、寝たきりの要介護になったり、死亡してしまうケースもあり、医療関係者の間で心配されているそうです。

なるべく、意識してタンパク質を摂る食事を心がけましょう。タンパク質多い食べ物は、大豆、魚、卵、肉などですが、特にお肉には効率的にタンパク質がとれる優れた食材なんだそうです。

魚介類

健康寿命1位の山梨県民が良く食べている食材はなんとマグロ!その効果とは


ただ長生きしているだけでなく、健康で自立した生活が送れる期間の事を健康寿命と定義しています。

厚生労働省の平成25年の「健康日本21」によると、日本人男性の平均寿命は80,21歳、健康寿命は71,19歳。

日本人女性の場合は、平均寿命は86,61歳、健康寿命は74,21歳。となっていました。

平均寿命と健康寿命の間には男性では約9年、女性では13年の違いがあることになります。その間はどこかしらカラダにトラブルを抱えていることが考えられますよね。これ、結構長い期間ですよね。

さらに、細かく健康寿命が長い都道府県のベスト5位を紹介すると、
1位 山梨県
2位 静岡県
3位 宮崎県
4位 福井県
5位 茨城県

※平成25年度 厚生労働省「健康日本21」

健康寿命の1位は、山梨県は74,15歳と言う結果で、意外なことに、長寿県になった長野県は18位でした。

山梨県が1位で静岡県が2位。この2つの県の共通点と言えば・・・富士山!富士山を毎日真近で見ることが出来るので、気分もスッキリ!ストレスが解消されてしまう・・・なんてね。

山梨県が長寿県1位になった原因を林修の今でしょ!講座で、 オルソクリニック銀座 院長藤森徹也先生が解説。その内容を紹介します。

先生いわく、山梨県民の健康寿命が長い理由のポイントは魚中心の食生活があげられるそうです。

でも、山梨県には海がありませんよね。それなのに魚中心の食生活と言うのは意外です。ですが、海が無くてもマグロの1年間の平均購入金額は1世帯あたり9,313円と全国で2位!

さらに、人口10万人あたりのお寿司屋さんの数は約38軒と全国で1位とお寿司を良く食べているんだそうです。

実は、山梨県は海が無い県だからこそ魚に対するあこがれが強くて、昔からお客さんなど来たらお寿司をごちそうとして出すことが最高のおもてなしの仕方と言う習慣があるそうです。一般の家庭でも、週に4回位はマグロを食べているところもあるそうです。

ハーバード大学の研究によると、魚を週に2回食べている人は、食べていない人と比べて2,2年長生きするという研究報告がされているそうです。

マグロには、青い魚に多く含まれる脂肪酸DHAやEPAが豊富に含まれています。

DHAやEPAは、生活習慣病を予防して脳の認知機能の向上にも効果があると言われています。

ですが、DHAやEPAどちらも熱に弱い特徴をもっているので、加熱をしない刺身や寿司で食べるがオススメなんだそうです。

その他にも、食事をするときの時間が一番長い事も健康にかんけいしているそうです。

山梨県民の皆さんが1日に食事にかけている時間の平均時間が106分。全国の平均時間は99分なんだそうです。7分位の違いなのかと思いがちですが、この7分のが誤差が大きいそうです。

また、早食いの人と早食いではない人を比べると、早食いの人の方が4,4倍肥満になりやすいという研究報告があるそうです。

お腹がいっぱいになったと感じるまで約20分の時間がかかるそうです。早食いだと、その20分の間に食べ終わってしまい、お腹が満足していないので、結果として食べ過ぎてしまうことが考えられるのです。

さらに良く噛むと、脂肪燃焼を高める事が分かっているそうです。

豆知識

プリン体の多い食べ物


現在、痛風は予備軍も合わせると、男性の場合3人に1人が痛風だと言われています。

痛風は、一昔前は贅沢病とか言われていましたよね。しかし、現在は違うそうです。

現代人は食事は欧米化になり豊かになりました。その為、痛風は贅沢病ではなく誰でもなる確率が高い生活習慣病なのです。

健康診断などで血液検査を行うと検査結果の中にある尿酸値。この尿酸値が7.0mg以上になると高尿酸血症と言われ、いつ痛風が発症してもおかしくない痛風予備分になります。

何故痛風になると痛いのか?

特に、寒い冬の季節は痛風の痛みが出やすい季節と言われていますが、痛風は何故痛みが伴うのでしょう?

体内で増えすぎた尿酸は結晶化し関節に留まります。それが、炎症を引き起こし激痛がやってくるのです。

尿酸の原料となっているのがプリン体です。それを多く含む食べ物を食べているとプリン体が多くなり痛風になる確率がアップします。

プリン体の多い食べ物

特に肉類に多くプリン体は含まれていますが、牛肉、豚肉、鶏肉ではどのお肉が多くプリン体を含んでいるでしょうか?

答えは、鶏肉なのです。意外ですよね。てっきり牛肉だと思っていました。

その鶏肉でも、モモ肉や皮よりも、ささみが一番多く含まれているんです。高タンパク低カロリーのささみが一番プリン体が多いなんて、これもビックリです!

また、多くの方は魚卵にはプリン体多いと認識されているとおもいますが、魚卵でもポイントがあります。プリン体は細胞の核の中にあるので、卵の数が多い方がプリン体が多く含まれます。すなわち同じ100gだと、卵のサイズが小さくて数が多い方がプリン体が多いことになります。

その他に魚介類でプリン体が多いのは、理由は分っていませんが車エビにはプリン体が多く含まれているそうです。車エビ美味しいですよね。尿酸値の数値が気になる方は食べ過ぎに注意しましょう。

プリン体を減らす方法!

プリン体を減らす調理方法があります。一度湯通しするだけです。プリン体は水溶性なので水によって流れてしまいます。お鍋はプリン体を流すのでとっても良い食べ方なんですね。

ですが、お鍋の後の雑炊はプリン体の宝庫。きけんです!

また、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品には尿酸をは排出してくれるアミノ酸が豊富に含まれています。しかも低プリン体です。

1日牛乳なら1杯、ヨーグルトなら1カップ、チーズなら1切れが摂取目安です。

さらに、水分が尿酸を排出してくれるので意識して水分をたくさん摂りましょう。

◇注意点!

尿酸値が気になるお酒が好きな方は、プリン体0のビールを飲んでいるかと思いますが、実は尿酸値はアルコールの飲み過ぎもダメなんですね。飲みすぎに注意しましょう!