健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりにならないで日常生活を送ることが出来る期間の事。

どんなに若くても健康じゃなければ意味がないのです。逆に長く生きていても寝たきりで何もできない状態でも駄目ですよね。つまり健康な状態で長生きすることが健康寿命なのです。

健康寿命を延ばすために最も大切なのは何だか分かりますか?ご長寿で有名だった金さん銀さんは、死ぬ直前まで元気に健康で過ごしていたそうです。このようなご長寿を全うされた方には、ある共通点があります。それは血管年齢です。

普通のご老人の血管の壁は、コレステロールや動脈硬化によって黄色っぽく変色しているのが普通です。ところがご長寿の方の血管の壁はキレイなピンク色で、実際の年より血管年齢が若々しいという共通点があるそうです。

血管が若々しいと全身の細胞へ血液が行き渡るため、新陳代謝が活発に行われます。これが健康寿命を延ばす秘訣じゃないかと推測されています。

健康寿命の敵は糖質だった

健康寿命と血管年齢は密接な関係があることが解ってきたのですが、血管は老化現象によって傷むことも解っています。特に血管に起きる動脈硬化は、コレステロールや脂肪が原因と思っている方が多いようですが、それより怖いのが糖質です。

そもそも老化現象とは、コラーゲンに糖が結びつくことで起きるそうです。顔のコラーゲンに糖が結びつけばシワになって現れます。弾力性が必要な血管にもコラーゲンが多く含まれています。このコラーゲンに糖が結びつくと動脈硬化になるという訳です。老化とはコラーゲンが糖化することで老化物質(AGE)を生み出すという仕組みなのです。

この老化現象により引き起こされるのが糖尿病や高血圧などの生活習慣病です。生活習慣病の専門クリニックでは、糖質を断つ治療により大きな成果を上げているところがあります。兵庫県加古川市に崇高クリニックでは断糖食という食事法を実践して健康寿命を伸ばすことに成功しています。